まさEnglishのブログ

英検やTOEIC、英語全般などについて思うことを・・・

洋書は難しい

今まで洋書を数冊読んできたが、なかなかに難しい。特にエッセイではない小説は難しい印象がある(今はザリガニの鳴くところを読んでいる)。

語彙は英検1級対策時増強したが、まだまだ足りないようだ。

でも語彙以上に、「一つ一つの単語の意味は分かるが、文章になると言い回しを知らないのでイマイチ理解できない」、というのがメインの理由のように思う。

これはアメリカ映画やドラマについても同様で、教科書や資格検定の勉強では触れることができない、崩したカジュアルな生の英語、生の発音を理解できず、話の流れを終えなくなってしまう。

どのように対策すればよいか、ネットや英会話の先生に聞いてみたが、数をこなすしかなさそうだ。あるいは、原著は一度諦めて翻訳本を一通り読み、流れを理解したうえで原著を読む、というのもいい方法のように思う。

あとは、Youtuber Atsu英語のDistinctionという単語・フレーズ集も気になっているので、そのうち購入しようかと思っている。